【リポート】JENESYS 職業系高校生訪日団 2026年9月6日~12日

ニュース青少年交流事業

韓国の高校生等36名が「日韓交流と日本のものづくりについて」をテーマに、2026年9月6日から12日までの6泊7日の日程で、 静岡県と東京都を訪問しました。


【静岡の産業や静岡県と韓国とのつながりに関する講義聴講】

静岡県では県庁を表敬し、静岡の産業や静岡県と韓国とのつながりについてお話を伺いました。


【静岡県庁表敬】


【清見寺視察】

また、朝鮮通信使にゆかりの深い「清見寺」を訪問し、日韓の交流の歴史と結びつきについて学んだほか、静岡県に本社を置く世界的な輸送用機器メーカー「ヤマハ発動機株式会社」コミュニケーションプラザで最新の技術に触れました。


【ヤマハ発動機株式会社コミュニケーションプラザ視察】

さらには、国指定の伝統的工芸品「駿河竹千筋細工」を匠と一緒に作る機会も得て、記憶に残る貴重な体験となりました。

10月中旬に実施予定の「職業系高校生訪韓団」の派遣校の1つである静岡県立科学技術高等学校への訪問では、授業体験や校内施設見学を通して日本の工業高校の特色に触れ、生徒の皆さんと学校生活や専攻分野について語り合いました。


【ラグビー部の活動体験(静岡県立科学技術高等学校)】

また、部活動体験ではラグビー部と茶道部の活動を体験しましたが、日本の学生たちの部活動に対する熱い思いやひたむきさに感動する団員が多くみられました。最初のうちは緊張して恥ずかしがっていた団員たちでしたが、さまざまな交流を通して日本側の生徒たちと次第に打ち解けていき、笑い声の絶えない一日となりました。

その後、東京で2泊3日のホームステイを行いました。短い時間ではありましたがそれぞれの家庭で温かくお迎えいただき、お宅で卓球を行ったり、一緒に料理を作って楽しむなど、日本の家庭文化を体感し、忘れられない思い出となったようです。


【ホームステイ体験】

日程中、東京都立日比谷高等学校社会科教師の武井一先生に「ちょっと違う日本と韓国」をテーマにお話いただきましたが、多くの団員がこの講義を通じて日本滞在中に疑問に思ったことを解消できたと話していました。


【日韓の文化比較に関する講義聴講】

今回の訪日団団員の皆さんが、ものづくりの分野において、彼らが日本と韓国の架け橋となり活躍されることを願っています。

【日程表】韓国職業系高校生訪日団2026年9月6日~12日