【リポート】日韓学校間交流に関する講演 (2026年7月14日)
7月14日、当基金職員が、韓国・華城烏山(ファソン オサン)教育支援庁管轄の小・中・高の教員43名を対象としたオンライン講演を行いました。
当基金では日韓両国の小・中・高・特別支援学校の先生方が参加する教員訪日団/訪韓団事業を実施していますが、近年、参加者の皆さんが、訪日・訪韓の後、それぞれが担当するクラスの児童・生徒たちを対象としたオンライン交流事業を企画・実施される例が増えています。このような交流企画が学年、さらには学校全体規模の交流へと発展していった例もあります。
今回の講演では、このような実例を紹介すると共に、日韓間の学校交流の意義について意見の交換を行いました。

また、当基金が6月に立ち上げた学校間交流促進のためのプラットフォーム「日韓学校間交流応援サイト」についてもご紹介しました。
このサイトは、日韓両国の教育現場から相手国の学校交流先を紹介してほしいとの要望が多く寄せられていることを受けて開設したもので、日韓両国の小・中・高等学校等からの交流希望登録を随時受け付けています。
講演終了後の質疑応答では多くの質問が寄せられ、韓国の教員の皆さんの日本の学校との交流への関心の高さがうかがえました。
【主な質疑応答内容】
Q:交流の際の言語はどうすればよいのか。
A:英語を使用するケースもあるが、通訳が必要な場合には当基金からの支援も可能なのでご相談いただきたい。
Q:具体的にどのような授業交流例があるのか。
A:日韓の生徒同士が互いの文化を紹介しあうような交流例のほか、オンラインツールを活用し、共同で絵を描くといった交流例もある。
日韓文化交流基金では、日韓の学校間交流のさらなる活性化のため、交流に関するご相談を随時お受けしております。オンラインでのご相談や講演の対応も可能ですので、ぜひご関心をお寄せください。